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自宅(一戸建て)を購入したい【2018.12】

ご希望・課題

・マンションもしくは戸建てを購入したい
・エリアは特に決めていない

解決の道筋

①エリアが定まっていなかったため、広く探しご紹介させていただきました。
②マンション・戸建てともに内見し、戸建ての方向でしぼっていくことになりました。
③候補の物件が見つかり、商談に入ることになりました。
④売主様と買主様とで、各々事情により引渡し日の希望が異なり調整が必要になりました。
⑤両者が納得する案を考え、合意を得ることができたため売買契約となりました。
⑥売買商談では、現金購入は少ないため、金融機関と表裏一体の関係にあります。融資実行の条件下で、売買条件の着地点を探る折衝が発生することがあり、本件がまさにそうでした。

【業務内容】売買仲介

購入した物件をキャンセルしたい【2017.11】

ご希望・課題

・建売住宅住宅の売買契約をしたのですが、購入後周りから反対されてしまったので、どうすればよいか相談したい。
・売買契約のキャンセルはできるのか。。

解決の道筋

①まず本当に購入された物件に問題がありそうなのかを確認しました。
②調べてみると、購入した物件の南側は3階建ての古い建物が立っており、また高度規制のない用途地域でした。
③建物プランは北向きバルコニーであること、また南側は建物が近いため、現在もまた将来的に建替えられても現状と同じで日光の入りは良くないことをご説明しました。
④別な物件に買い替えたいとのご要望でしたので、その場合の費用負担(手付放棄)をご理解いただいた上で、別物件をみつくろいいくつか内覧しました。
⑤物件探しと平行して、契約した業者に陽当たりについて説明がなかったことなどを話した上で、解約できないかを話してもらいました。
⑥話し合いの結果、その業者が販売する他の物件でよければ、手付放棄は半額で構わないとの譲歩案をいただきました。
⑦その他の候補の中で納得できる物件が出てきたので、進めることになりました。
⑧売買契約のサポートをさせていただきました。

【業務内容】売買コンサルティング

住宅用地を購入したい【2017.3】

ご希望・課題

・住宅用地を地域限定で探している。
・土地建物のそれぞれの諸経費を含めトータル予算を把握して進めたい。
・ハウスメーカー選びも手伝ってほしい。

解決の道筋

①ご希望の条件にあう売地を探しご紹介させていただきました。
②3物件の候補にしぼり、各物件を比較して進めることになりました。
③各物件のトータルコスト(完成までの登記費用・ローン諸経費・印紙代・火災保険・不動産取得税)について算出し、予定予算を超えることないようご計画を詰めていきました。
④土地購入費を少しでも抑えたいとのご要望もありましたので、まず販売価格に対して大きく値引き交渉をいたしました。
⑤その土地の売主は不動産業者でしたが、価格改定を行ったばかりのため値引きに応じることができないということでした。
⑥不動産業者が売主の場合、通常仲介である弊社へ売主から手数料が支払われますが、弊社は受け取らない替わりに値引きに応じてほしいと交渉し、結果的に手数料の倍相当額の値引き交渉にて着地することができました。
⑦また、注文住宅を建てる場合は土地を先に取得(決済)しなければなりません。当時は土地先行で決済(分割実行)に対応できる銀行は少なかったですが、事前ヒアリングし、その中で金利条件のいい銀行をアレンジするお手伝いもさせていただきました。
⑧複数のハウスメーカー見積りや仕様について、セカンドオピニオンとしてアドバイスもさせていただきました。

【業務内容】住宅用地の仲介およびローンコンサル、建築会社選定のフォロー

住宅用地を購入したい【2016.11】

ご希望・課題

・奥様のご実家周辺に限定して、土地を購入して家を建てたい。
・建築するメーカー(工務店)も一緒に相談に乗って欲しい。

解決の道筋

①エリアが限定されているため、紹介できる物件が少なかったです。
②流通している物件に限らず、付近の空き地の所有者を調べてアプローチもしました。
③5物件ほどの候補の中で特に条件に合うものが見つかり申込となりました。
④土地周辺で対応できるハウスメーカーを紹介させていただきました。
⑤結果、滞りなく契約・決済を終え、無事お引渡しとなりました。
⑥ハウスメーカーとの請負契約に際し、見積り・契約書のチェックをさせていただき、請負契約にも立ち会わせていただきました。

【業務内容】住宅用地の仲介および建築会社紹介と請負契約フォロー

戸建てを購入したい【2015.02】

ご希望・課題

・ネットで見つけた不動産業者で数件案内してもらったが、いい物件がない。紹介される物件が少ない。
・紹介される物件がよいのか判断がつかない。
・資金繰り(ローン)も相談に乗ってもらいたいです。

解決の道筋

①まずご予算内でご紹介できる物件を集めた結果、17件の候補が上がりました。
②17件の中で、物件状況とハザードマップからふるいにかけて、内見候補の6物件を選定しました。
③全物件を内見した結果、条件に合致する新築の戸建てに決め購入申込みを入れることにしました。
④資金繰りのご不安もあったため、金利最低水準の住信SBIネット銀行を紹介しました。
⑤ここまでは順調でしたが、契約前日に謄本を取得したところ、登記申請中で取得することができませんでした。
⑥売主(宅建業者)に尋ねたところ、変更登記をしている最中ということがわかりましたが、物件の安全性が担保できないため、契約日を延期することと、手付金は弊社で預かることを条件に商談を進めるよう交渉しました(当時の不動産情勢は資金繰りが続かない不動産業者もありました)。
⑦なお、両手取引が可能でしたが、売主側から仲介料をもらってしまうと遠慮が出てしまうので、お客様(購入者)からのみいただくかたちにしました。
⑧結果、滞りなく契約・決済を終え、無事お引渡しとなりました。

【業務内容】新築戸建ての仲介および住宅ローンの選定

新型コロナによる収入減で、賃料3ヶ月滞納したら賃貸借契約は解除されてしまうか?

たじつ
たじつ

こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。

東京の緊急事態宣言が解除されましたが、まだ電車に乗る人や外で活動する人はコロナ前に比べて幾分少ないと感じます。

ワクチンが開発されるまではウィルスを消失させることはできませんから、特に人の集まる場所の回復はまだ先となりそうです。価値観がガラッと替わってきたことを感じます。

(さらに…)
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