こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。
不動産価格の決まり方は用途によって様々です。よく用いられる3大査定方法とと言えば、”取引事例比較法”、”原価法”、”収益還元法”の3つですが、同じ不動産で同じ方法で査定すれば、常に同じ評価額になるものではありません。
例えば、東京都港区三田にある不動産について、2010年に取引事例比較法で求められた「評価額」と、2020年現在に同じく取引事例比較法による「評価額」は異なります。
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不動産価格の決まり方は用途によって様々です。よく用いられる3大査定方法とと言えば、”取引事例比較法”、”原価法”、”収益還元法”の3つですが、同じ不動産で同じ方法で査定すれば、常に同じ評価額になるものではありません。
例えば、東京都港区三田にある不動産について、2010年に取引事例比較法で求められた「評価額」と、2020年現在に同じく取引事例比較法による「評価額」は異なります。
(さらに…)こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。
特定警戒都道府県を除いて、緊急事態宣言は解除されましたが、この先第二波がくるのか来ないのかは誰も予測がつかない状況ですね。
不動産業に身を置くものとしては、2012年頃以降上がり続けていた日本の不動産価格が今後どう推移していくのか、気になって仕方ありません。
東京のマンション価格は、この7年ほどで4割も価格上昇しました。これを”バブル”と呼ぶのかどうかはここではどうでもいいとして、なぜここまでに上がったのか? 一方、戸建ては1割も上がっていないのです。
(さらに…)こんにちは。不動産の顧問業をしています、宅建士の田実です。
不動産賃貸に関わる業者は、大きくわけて”仲介業者”と”管理会社”の2つがあります。仲介業者とは、入居者希望者を「集客」して「物件案内」して「契約」することが主なミッションです。一方、管理会社は入居者に対して、不具合の対応や家賃の集金など、オーナーさんに代わって物件の運営を代理している業務を行います。
(さらに…)こんにちは。不動産の顧問業をしております。宅建士の田実です。
お金の現在価値と将来価値の話は、皆さんもよく耳にしたことがあると思います。今もらえる100万円と1年後にもらえる105万円は同じ価値だ(年利5%の場合)というものです。
(さらに…)こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。
投資用賃貸物件は、仕入れ(=購入価格)7割、運営3割というくらいに、とにかく安く物件を仕入れることが重要です。
3割ではありますが取得後の運営ももちろん重要であり、運営を怠けては物件のパフォーマンスを下げることになってしまいますから、適正な運営策を施していかなければなりません。
(さらに…)こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。
ブログで新型コロナウィルスの支援策について、数日にわたって解説しています。今回は、固定資産税の軽減などについて、5月8日に正式に明らかとなりましたので、まとめていきたいと思います。宜しくお願いいたします。
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