不動産の運用については相談する人によって全く意見が異なるためとても難解のことのように感じますが、実はいたってシンプルです。
不動産運用の鉄則は、「売らなくて良ければ売らない」ということです。しかし、こんなシンプルなことなのに、この鉄則通りの提案をしてくれる不動産業者は意外と少ないのが現状です。
(さらに…)不動産の運用については相談する人によって全く意見が異なるためとても難解のことのように感じますが、実はいたってシンプルです。
不動産運用の鉄則は、「売らなくて良ければ売らない」ということです。しかし、こんなシンプルなことなのに、この鉄則通りの提案をしてくれる不動産業者は意外と少ないのが現状です。
(さらに…)私は「不動産取引の主役をユーザーに」したいと願っています。私が独立した理由は、現状の不動産業界のサービス基準から考えるのではなく、私自身が良い・正しいと思う本質の不動産サービスを実現したいと考えたからです。
では、主役がユーザーではない今の不動産業界とは一体どういう状態のことでしょうか?
それは、不動産業界のプレイヤーの多くが「情報の非対称性」を利用して、依頼主の利益より、利己的な取引が優先しそれがまかり通っている現状のことを指しています。
(さらに…)賃貸管理とは、地道なことの繰り返しではないかと思っています。ウルトラCの斬新なアイデアが見つかることは少なく、日頃行っている管理業務について、「常に分析し、仮説を立て実行し、結果を検証し次の行動を修正する」これの連続ではないかと思っています。
賃貸管理をいくつかの要素に分解していくと、募集活動・入居者対応・建物維持管理の三つに分けられます。
賃貸管理業務=【募集活動】×【入居者対応】×【建物維持管理】
(さらに…)自力救済とは、法の手続き(裁判)をせずに、相手方の承諾なく、自分の利益を守るために行う行為のことです。
(参考:自力救済 wikipedia) 何らかの権利を侵害されたものが、司法手続きによらず実力を持って権利回復を果たすことを言う。
自力救済は、現代の民事法では例外を除いて禁止されています。たとえ契約書で事前に明記してあっても、許されません。
(さらに…)LINE公式アカウントは、企業や店舗のLINEアカウントを開設できるサービスです。当社では、入居者さんとの連絡やり取りにLINE公式アカウントを利用しています。
不動産管理業の実務は、連絡関係が大部分を占めます。マンション全体の通知、入居者さんとの個別のやり取り、 家賃未入金の連絡、対応依頼の受付など、そのほとんどが連絡です。
(さらに…)私は、“まとも”という言葉を、普段から思い入れをもって使用しています。
“まとも”とは現代では、漢字で「真面」と書きます。真つ面(マツモ)が転じて出来上がった言葉であり、真正面と言う意味を含んだ言葉のようです。
本来はまっすぐ向き合う姿勢を表している肯定的な言葉ですが、「〇〇ってまともだよね」と、仮に自分のことをこう言われたりすると褒められた気にならないのは私だけでしょうか?
(さらに…)