私は、今でこそ交渉力や営業力を武器にして仕事させていただいてますが、もともとは全く営業力の低い営業マンでした。
「営業マン」というと、とにかくコミュニケーションがうまい人を想像するかと思いますけど、私はそのコミュニケーションが特に下手くそでした、汗
コミュニケーションができなくてなぜ営業ができる? と、思い悩んだ日もありましたが、いずれこう考えるようにしました。
「うまく話せないなら、うまく話ができる人にはできない方法を取ろう」と。
(さらに…)私は、今でこそ交渉力や営業力を武器にして仕事させていただいてますが、もともとは全く営業力の低い営業マンでした。
「営業マン」というと、とにかくコミュニケーションがうまい人を想像するかと思いますけど、私はそのコミュニケーションが特に下手くそでした、汗
コミュニケーションができなくてなぜ営業ができる? と、思い悩んだ日もありましたが、いずれこう考えるようにしました。
「うまく話せないなら、うまく話ができる人にはできない方法を取ろう」と。
(さらに…)弊社は私一人で会社を経営しているので、自然と周りの人達なしでは食べていけない、という謙虚な考えになります。
誰に対しても、常に”丁寧”な応対を心がけています。特に、不動産管理においては、客付け業者さんに対してパートナー(=仲間)と思って接することで、業者の方は気持ちよく弊社の物件を案内してくれるという関係が整います。
(さらに…)不動産の運用については相談する人によって全く意見が異なるためとても難解のことのように感じますが、実はいたってシンプルです。
不動産運用の鉄則は、「売らなくて良ければ売らない」ということです。しかし、こんなシンプルなことなのに、この鉄則通りの提案をしてくれる不動産業者は意外と少ないのが現状です。
(さらに…)私は「不動産取引の主役をユーザーに」したいと願っています。私が独立した理由は、現状の不動産業界のサービス基準から考えるのではなく、私自身が良い・正しいと思う本質の不動産サービスを実現したいと考えたからです。
では、主役がユーザーではない今の不動産業界とは一体どういう状態のことでしょうか?
それは、不動産業界のプレイヤーの多くが「情報の非対称性」を利用して、依頼主の利益より、利己的な取引が優先しそれがまかり通っている現状のことを指しています。
(さらに…)賃貸管理とは、地道なことの繰り返しではないかと思っています。ウルトラCの斬新なアイデアが見つかることは少なく、日頃行っている管理業務について、「常に分析し、仮説を立て実行し、結果を検証し次の行動を修正する」これの連続ではないかと思っています。
賃貸管理をいくつかの要素に分解していくと、募集活動・入居者対応・建物維持管理の三つに分けられます。
賃貸管理業務=【募集活動】×【入居者対応】×【建物維持管理】
(さらに…)自力救済とは、法の手続き(裁判)をせずに、相手方の承諾なく、自分の利益を守るために行う行為のことです。
(参考:自力救済 wikipedia) 何らかの権利を侵害されたものが、司法手続きによらず実力を持って権利回復を果たすことを言う。
自力救済は、現代の民事法では例外を除いて禁止されています。たとえ契約書で事前に明記してあっても、許されません。
(さらに…)