購入マンションの魅力　賃貸物件との比較

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賃貸と売買を比較するとき、金銭面でない部分ではどう差がでるのか考えてみましょう！

私が考える差は下記の通りです。

住宅設備の差

分譲タイプや新築戸建て物件では、最新設備が備わっていたり、中古であっても設備面ではやはり大きな差がありますね。
例えば、省エネ性能・お風呂のサイズ・床暖房・キッチンユニット・ディスポーザー・フローリング色味感や質。
これらは差がでますよね〜、しかし、逆な観点ではこのようないわゆる便利系設備にこだわらない、必要十分派にとってみれば、なくて結構ということになるますよね。
ちなみにですが、わたしは必要十分派です。ものを増やしたくないですし、便利グッズも持たない方です^^;

遮音性

賃貸物件でも鉄筋コンクリート造のマンションであれば、問題ないと思います。賃貸で多い木造・軽量鉄骨アパート、鉄骨造マンションは音が響きやすいですから、音に敏感な方はやはり分譲派もしくは戸建て派になりますね。

共用部

コンシェルジュさんがいるマンションなどはちょっとお高いレベルですので、そのようなケースを外しますが、それでいてもやはり分譲タイプの共用部は立派です。

それに比べ賃貸物件はお金を生まない部分には、オーナーは投資をしにくいですから、大きな差が出てしまいます。
ただし、分譲タイプで賃貸に出ている物件（業界では”ぶんちん”と呼びます^^;】に住むことで、これはクリアできますね。

ステータス

物件をもつことにステータスを感じるかそうでないかは人それぞれですが、この点を重視するならやはり売買物件なんでしょう。

コミュニティ形成

住民同士の交流面では持ち家・分譲マンションの方が形成しやすいですね。ママ友ができる、ご近所付き合いが欲しい、、など。これを良しとするかどうかはやはり考え方次第ですが、コミュニティ形成をしやすいのは購入してしまうことでしょう。

余談ですが、室内のオシャレさで比較した場合は、細部の質感までいうと厳しいですが、部屋の印象は８割型家具で決まってくると思うので、賃貸だからオシャレな空間ができないとは私は思わない方です。

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