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2020-04-30 | 必読丨管理

【賃貸物件の仲介手数料と広告料】現場の率直な意見・思うこと

たじつ
たじつ

こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。

”仲介手数料”についてお話しします。まず、手数料について簡単に説明しておきますと、仲介手数料とは、賃貸物件を借りるとき、あるいは不動産を購入・売却するときに発生する「報酬」のことです。

依頼主が依頼した不動産業者に支払うもので、賃貸物件を借りる方であれば物件案内してくれた(最近では内見に立ち会わないケースもありますが)業者に支払うものです。

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マンション経営なら ”デザイナーズ物件”より”普通”のマンションを保有するのが正解

たじつ
たじつ

こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。

マンション経営はミドルリスク・ミドルリターンと言われています。その理由のひとつは、需要が安定していることです。賃貸マンションの需要は、借り手のことを指しますが、住宅は生活の基盤ですから、生活の中でなくてはならないものです。

仮に、給料が減り節約を迫られたとしても、節約の対象にはなりません。もっとも高い物件から安い家賃の物件へ引っ越すということはあるかもしれませんが、別の方を見つければいいだけの話です。

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【新型コロナ】大和ハウス工業 入居者対象の賃料猶予策決定で感じる物事の進め方について

たじつ
たじつ

こんにちは。不動産の顧問業をしております。宅建士の田実です。

今日は、コロナ禍による不動産会社倒産(民事再生)のニュースがありましたね……。不動産業界では今一番ホテル業界が厳しい状況ですが、先日のファーストキャビンに続く2件目の倒産事例となりました。

▼exciteニュース ホテル運営「WBFホテル&リゾーツ」、新型コロナ関連で最大の倒産 https://www.excite.co.jp/news/article/Tsr_tsr20200427_001/

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不景気でも「賃貸マンション経営」が強いと言える理由

たじつ
たじつ

こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。

本来ならば、今頃GWの大型連休を楽しみにする頃ですが、なんともぱっとしない4月末ですね……。コロナショックにより、一様に企業株価は下がってしまいました。2020年1月には日経平均株価は、24,000円台の大台を超えたというのに、3月19日には大暴落です。

”企業経営”も”マンション経営”も、どちらも売上・支出がある経営行為であり、どちらも資本を投下し、経営効率を上げて利益を追求することに変わりはないですが、金融市場では同じ”リスク資産”と見られ投げ売りされたようですね。

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コロナ禍で東京の不動産価格はどうなるのか?価格に影響を与える要素から考えてみる

たじつ
たじつ

こんにちは。不動産の顧問業をしております、宅建士の田実です。

まだまだ見えないコロナの収束ですが、私は職業上、不動産価格へ影響を及ぼすニュースのチェックに余念がありません。当初の”GW明けの緊急事態解除”は厳しくなってきましたね・・・。

さて、コロナ禍で「不動産大暴落!」「マンション大暴落の底なし沼」などのニュースを見かけるようになりました。冷静に見ていると、不安を煽るような記事が多いなぁという印象を受けます。

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ソーシャルレンディング金融商品について不動産のプロから見た見解

たじつ
たじつ

こんにちは。不動産の顧問業をしています、宅建士の田実です。

職業上、不動産のニュースは常にチェックしています。また、一応不動産運用の端くれでありますので”資産運用”についても、一定のアンテナを立てております。

今日、ソーシャルレンディングに関するある広告に目が止まりました。

「待つだけ、資産運用。実績平均利回り6.99%」

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